惜鉄断章10.貨物@保土ヶ谷/横浜

 MS※分離前の70年代は現在の横須賀線は貨物線で,EF10/12/13/15などの旧型機,EH10,EF60/EF65が走り回っていました.貨物線は清水谷戸付近で尾根で隔てられていましたが,重厚な機関車のブロワ音や2軸車のジョイント音がよく聞こえ,本線を撮影中でも貨物列車の通過が分かりました.※列車番号末尾のMは東海道線,Sは横須賀線.

197312-EF60F

全検出場間もないと思われるEF65-50[吹二](?)に牽かれるコキ列車.コンテナに白線が入っているのでC20でしょう.逆向きのコキフもアリでした.1973.12.保土ヶ谷・大仙寺踏切.

19750310-EF6527

EF65-27[稲二]牽引のコンテナ列車.前部の揃いの青/白コンテナは宇部興産の私有ホッパUH-1(ポリプロピレン)※のようです.宇部から京浜工業地帯に化成品を運んでたんですねぇ.背景は保土ヶ谷バイパス高架.1975.3.10.

※:参考サイト:コンテナの絵本

19750310-EH1044

夕日を浴びて単機回送で現れたEH10-44[吹二].権太坂付近.1975.3.10.

19730401-EH106f

首都高高架をくぐって横浜駅に進入するEH10-6[吹二].コンテナ列車が多かったですが,これはワムトラの普通貨物です.左の深緑色トラス橋は今は無き東急東横線,細いレールは保線車両用でしょう.1973.4.1.

関連記事:保土ヶ谷駅の追憶 2)貨物列車

惜鉄断章11.寝台特急 に続く

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