京葉臨海鉄道 4)コンテナ

4)コンテナ

 旅客列車ダイヤとなじみの良い高速貨車の開発が進むにつれ,2軸貨車や旧型タンク車は鈍足のために廃車され,コンテナやタンク体が高速コンテナ貨車に積まれる輸送形態が一般的になっています.京葉貨物駅では化成品メーカーが近在にあるため,様々のコンテナを見ることが出来ました.

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標識灯とポイントの連なる貨物ヤードの全景.コンテナ荷扱場は右方.

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コキ103/102-14に積まれているのは,左から銀色UT20A(小麦粉),赤枠UT11G(コンクリ混和剤),銀色UT20A(小麦粉),緑色UM13A(ゴミ?),灰色UH20A(ポリエチレン)と,実に様々.

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全検を終えたばかりのコンテナ貨車.手前はコキ106/107?,赤いのはコキ200で,台車と車輪が真新しい.コキ106-1091に積まれている緑枠白タンクは,JOTのラテックス用JOTU.

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20ftコンテナの集積場.左端の箱型はポリエチレンペレット用ホッパコンテナUH20A.ブルー枠のタンクはリニアレン用(洗剤・潤滑剤原料)UT12/13K,2段目の銀色はEVAテックス用(接着,混和剤)UT9A,右側のJOT赤枠はTMP用(トリメチロールプロパン;ポリウレタン・インク原料)JOTU.その他下半分赤のUT13C,UT13Kが見えます.

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こちらは12ftタンクコンテナUT4C.ベンヒットはパルプ漂白や染料の還元・洗浄剤.

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こちらは小麦粉用の20ftコンテナT20A.昔だったらホキ2200の仕事でしょうね.

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私有クールコンテナと通風コンテナ.

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コンテナヤードの定番,TCM(現ユニキャリア)製FD115フォークリフトが荷役中でした.

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コンテナを積んで到着したピギートラック.短めの荷台がちょっと珍しい.

 千葉貨物駅をほぼ全て見せていただき,見学者一同大満足.またちょっとした質問にも丁寧にお答えいただき,こちらも得がたい機会でした.最後にお世話になったかたがたに厚くお礼を延べ,千葉貨物駅を後にしました.

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夕暮れの中,入換表示灯(右側赤色灯)を点灯したKD60が見送ってくれました.

(本シリーズ終わり)

[※本ブログ内容に関して,京葉臨海鉄道への直接のお問い合わせはご遠慮ください.]

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