バンクーバー港に臨むウォーターフロント地区には博覧会第2会場があり,全周映画3Dmaxを見に行きました.会場は大きな客船ターミナルやコンベンションセンターと一体的に構成され,周辺にはCanadian Pacific(CP)のヤードもあって,期せずしてアメリカ型DLを撮影することが出来ました.

客船ターミナルとコンベンションセンターなどが一体となったCanada Place(右上).対岸のノースバンクーバーとの間がバンクーバー港で,大型客船も見えます.手前にはCPヤードが展開し,手前をスカイトレインが走り抜けます.

航送用桟橋と貨車用のフェリーを見かけてびっくり.おりしも青函連絡船廃止の2年前だったので遊休設備かと思いましたが,別の日に行くと積み込み作業が行われていました.しかし対岸へは鉄道橋があるし,どこ行きなんでしょうかねぇ?
アメリカ型のDLを初めて見たのがカナダ,という変則体験でしたが,HSST乗車以外にいろいろと勉強になる旅でした.
おまけ
’94年6月に新婚旅行で再訪問しました.客船+SLクルーズや,観光列車であるRocky Mounteneerに乗車する機会を得ました.

バンクーバー北方のスコーミッシュまでSLツアーが出ていました.牽引機は巨大な2C2ハドソンの2860.煙が少なかったので,オイル焚きだったのでしょう.現在は博物館で動態保存中とか.スコーミッシュで機関車の付け替えを行っているところ.1994.6.22

Rocky Mounteneerの牽引機.機関車,客車ともツアー会社の所有で,ビッグホーンシープがラッピングされていました.GE製B36-7の7498で,後部屋根に張り出した冷却ファンが特徴的.車掌さんが大声で「All abord!」と,宣伝通り出発合図してました.中途宿泊地のカムループスにて.1994.6.24
本稿終わり