九州新幹線
到着直後の新幹線ホームでの観察です.
岡山からサンライズ乗継でお世話になった「みずほ601号」N700系R8編成,隣は出発待ちの「つばめ315号」800系.
先着の「こだま781号」はレールスター,E7編成でした.
レールスターの外装が好きなので,ロゴのアップ.
36+3
博多駅では様々なD&S(Desin and Story)列車を見かけ,9~10時ごろのゴールデンタイムには次々とホームに入線してきます.「ゆふいん」を待っていると隣のホームに黒光りする787系が入線.3年前にデビューした36+3で,この日は秋臨の「鹿児島中央」行に充当されたようで,ラッキーな出会いでした.
黒塗装と金の装飾が目立つ「36+3」の小倉側クモロ786-383.隣には「ハウステンボス」+「みどり」.
鹿児島中央行8101M.外国のお客さんが数多く乗車.中は障子で仕切られた旅館の和室のようでした.
運転席窓下のエンブレム |
右のクローズアップ. |
車内の壁面エンブレム. |
同じく別デアイン. |
エンブレムをこれだけデザインするのは大変ですね.
ハウステンボス+みどり
36+3の隣には「ハウステンボス19号」6019H+「みどり19号」4019Hがいました.
オレンジ色の783系CM23編成の「ハウステンボス」.
みどり15号とハウソテンボスの連結部.平面顔同士.
後半の「みどり19号」はCM14編成.
そのほか観察
篠栗線813系と「ゆふいんの森1号」8001Dの並び.
博多に到着した「ソニック8号」3008M,883系AO-3編成.
サハなのにパンタと特高機器が並ぶ屋上.クーラーキセの丸い形状も独特ですね.
こちらは丸っこい車体の885系SM9編成の「ソニック11号」3011M大分行.〇Sのエンブレムがベンツのように鼻先に立ってます.
おまけ;’89年9月のスナップ
前回訪問時のスナップです.ホームの様子はあまり変わりませんが,車両は激変.
デビュー間もない783系ハイパーサルーン.中央出入口がオロハネ10みたいで新鮮でした.現在の「ハウステンボス」や「みどり」のリニューアル車とはヘッドライトの位置が異なるように見えますが,こちらがブラックフェイスなだけ.
特急の定番だった485系「有明」.窓の並びからするとサロ481改造のクロ480のようです.JR九州の赤ロゴが入ってます.
九州色のキハ58系急行も懐かしい.ヘッドマークは急行「えびの」ですね.’89年3月改正から2往復(2-5号)が博多発着に戻され,1/6号が宮崎-熊本間になりました.
博多発のオハネフ25金帯「あさかぜ4号」+ED76も定番でした.
久々に博多界隈を堪能しました.
本ルポ探 終わり